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すがゆうです。JOHNNYPARKというバンドでvo、あとDjもたまにやります

えらすか

どうもすがゆうです。

わたくしが東京を去る日も刻刻と迫ってまいりました…こうなると本当行きたくないですね。正直荷造りを少しづつ進めている現状ですらいまだに実感が全然ありません。

 

と、そんな中で先日3月22日に行われたイベントがこちら

ERAっすか!?Returnes -すがゆう送別会-

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 ERAっすか!?の歴史

ERAっすか!? というイベントは、2014に下北沢ERAというライブハウスの上のバーで始まったアニソンDJイベントだった。リアニメーション4に影響を受け、当時まだDJとして駆け出しではあったが、どうやってアニソンDJをやればいいのかも知らず、けれどアニメ好きのバンドマンたちを集めて何かできないか?と考えた我々は、当時機材も一切持っておらず、iPhoneのアプリひとつでDJしてみんなでアニメの話しよう。というDIY的な案からスタートした。その時にDJまったく未経験の かずき とたまたまそのバーで出くわして、勧めたところ「やりたい」といってくれた。まさかこの時、彼がこんなにDJにハマるとは思っていなかった・・・

 

ERAっすか!?の由来はアニメ THE IDOLM@STER内のテレビ番組、「生っすか!?」からオマージュした。当時敬虔なプロデューサーだった私が、アイマス楽曲を流しまくりたいという動機でこのタイトルになった。

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実際にまだ仲間も少なかった第一回えらすかはタイムテーブルもものすごい内容だった

①すがゆうアイマス765セット30分⇒②すがゆうデレマスセット30分⇒③アイマスVSラブライブ(すがゆうVSかずきライバー)30分⇒④DJ川村商店⇒⑤だこしょこ☆クライシス⇒⑥すがゆうアニソンセット40分

俺出すぎだろ。。。この時、本当はみんなでアニソン流しながら話すつもりだったんだけど思いのほかお客さんが盛り上がって「毎月やってほしい!」と言ってくれたりして素晴らしいユニティが生まれた。それから3か月に一回くらいのペースでイベントを行ってきた。途中で会場が新宿ナインスパイスになり、まさにオタクバンドマンのオリジナルイベント感がどんどん醸し出されていった…

ERAっすか!?の円熟

DJという遊びを覚えた我々だったが、未経験者にもどんどん場を与えたくて、その後もやってみたいという人に出番を作っていった。(若も3回くらいDJとして出演した。)

既存メンバーはというとそんな中正直ハマりすぎて小さいコミュニティの中で切磋琢磨していった。かずきもどんどん成長していき、トリを務めた回も多い。(10回中ソロで二回、周年ユニットで二回)。すがゆうが師匠と呼ばれるのは、かずきが調子に乗ったらむかつくので、すがゆうがいちいちダメ出しを浴びせていたのがきっかけとなる。川村商店も試行錯誤を毎回重ねていた記憶がある(VJの知識が無いためその頑張りの細部まで覚えてはいないが…)

 

すがゆうはそんな中、第7回 バーでの開催最後の回時期にTRAKTORを購入。4チャンネルMIXによるクラブテイストを主流に回すようになっていく確実にDJにおける価値観が変わった。この頃からDJ Re:eが客として来るようになった。

第8回 記念すべきライブハウス開催。サブタイトルは「captain of the ship」このころからフロアに長渕剛が流れるようになる…長渕剛はえらすかにとって切っても切れない関係となる。DJあこがれの向こう側がここで参戦。彼の参戦がすがゆうもといかずきのMIX観に拍車をかけることとなる。正直彼のスタイルがえらすかのお客さんに受け入れられたのが個人的にはうれしかった。アイカツ終了期で「カレンダーガールで全員正座」が生まれたのもこの回だ。

 

しかしこの時点で出演者は飽和。DJ陣もイベントに追われ気味になり、イベントの歩みがここで一旦止まったように思えた。私はこのイベントが衰退による終焉を迎えるのを見たくなかったのでこのタイミングでイベントをたたむことを決意。

 

そして今に至るというわけだ。

ERAっすか!?Retuens

そして現在。私が東京を去るのにあたって何かイベントをやってほしいということをかずきに話したところ、「えらすかを復活させよう」という話題が持ち上がった。

えらすかが終幕してからの一年。Re:eの手引きですがゆう、かずきは中野雷神にちょくちょく出演するようになり、そこで出会った仲間たちも今回参加してくれた。今ではかずきも川村商店もそこの月一開催のイベントのレギュラーメンバーだ。

 

今回のフライヤーを描いてくれたのはさとちゃんという、かずきの大学の後輩でよくみんなで集めってアニメみたり鍋したり飲んだりしてきた間柄だ。しかも開催までの間もカウントダウンで毎日絵を投稿してくれていてとてもうれしかった。

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私が世界一好きなプリパラのみれぃを描いてくれて感無量。。。

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 そんなわけではじまったイベント。

 

あこがれの向こう側は、相変わらずfuture bassを基軸にしたドープなMIX、原曲もちょいちょい入れていて常に私の好きな曲が流れ続けた…スカしているようで、とても熱い男で毎回打ち上げも最後まで残ってくれる。これでアニソンDJとしてはまだ4回しか回したことがないという。。。センスそのものなんだよな。。。

中野雷神のAELというイベントのオーガナイザーで、この一年何度も熱い飲み会を共にしたDJ satch。80~90’Sハードコアを愛する彼は新宿ナインスパイスにも強い思い入れがあったとのことで何度もステージでアジテート・・・クソすぎる・・・けど彼がえらすかに黒点を残し、何かしたいという気持ちが伝わった最高なステージだった。人間味溢れるステージで愛を感じたし、えらすかのお客さんも喜んでいてよかった。次はDJのわーる。プリパラ楽曲でえらすか勢をしっかりキャッチして、そのまま自分の世界観でどんどん展開。のわーる君は生粋の音ゲーマーでまさにオタクなんだけど、独特のセンスやパッションを常に持っていてとても好きだ。あと彼は私のギャグを喜んでくれる…好きだ。川村商店も今回休憩なしで一人で最後まで勤めてくれた。昔を思うといまではもう立派にVJしてて、俺たちこのイベントで始まってそれぞれここまで成長してきたな・・・と感慨深い。そして謎のかずきX。こいつに関して言うことはない。この三年間間違いなく一番近くで成長を見てきたし、一番遊んだし、一番馬鹿やってきたし、一番真面目に話もしたしちょっと色々思うところあるな。。。本当。

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そんで私の出番はというと

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セトリはこんな感じでした。

すがゆうがえらすかで行うMIXとしてはこれほど体現しているセットはなかったんじゃないかな・・・推し的な曲も、ネタ的な曲も、エモみも全てあったと自負しています。ま、ミスったけど。本当ありがとうございました。これからもたまにMIXをアップするんで是非聞いてほしい。

 

復活編を終えて

今回何を強く感じたかというと、当時アニクラのことを何も知らなくて、アニクラに憧れ、アニクラを怖れ、アニクラに斜に構え、独自のスタイルで行ってきたえらすか。あくまで小さい界隈の身内で行って、小さい界隈の身内で伝説となったイベントに、アニクラ界隈で出会った人たちが興味を持ってくれて、参加していただき、評価や同調をしてもらえたことがとにかく嬉しかった

そもそもこのイベントはお客さんと一緒に作り上げてきたもので、DJとお客さんの強い信頼関係によって独自の盛り上がり方、独自のノリ方を作っていったイベント。新たに参加したお客さんも、フロアに入れば同じ身内ノリの中に入り、そこに順応していく…お客さんであり友だちである人たちと飲んだりしていると「アニソンDJイベントが好きなのではなく"えらすか"が好きなんだ」と言っていただけることもある。しかしながらそういうところがえらすかなんだと思う。もはやアニクラにはなれないんだと思う。けどそれが心地よすぎた。

 

2016.12月のえらすか最終回の時、かずきが「ここが僕の居場所でした」と言ってくれたのが嬉しかった。だって彼はこのイベントを行うまで自分とも会って話したこともないし、DJをやるなんて全く思ってなかったのに、気づけば自分なりのえらすか観を持つまでになった。私はえらすかを作る上でもはや創造主で、好き勝手やれる立場であったが、正直もはや自分だけのものではなくなっていた

正直えらすかを終えて、閉じた蓋を開けた時こんなにも当時関わった人たちがまた足を運んでくれるとは思っていなかったし、数年あれば人は環境を変えるし、付き合いも変わる。そんな中でもえらすかに足を運んでくれた…いやはや嬉しすぎるよね。今回初めて参戦した人たちも、口を揃えて「絶対またやろうよ!」と言ってくれた。第1回の打ち上げで「もう毎月やって下さいよ!」って言ってくれた人がいたことを思い出した。

自分の立つフィールドが変わり新しい関係が生まれても、えらすかという場所を続けようと思えた。まさかこんなに周りに前向きな気持ちにさせられるとは思わなかった。

 

ま、そんなわけで

どんな形になるかわからないけど

 

最強の身内ノリイベントの名の下に

ERAっすか⁉︎ (#えらすか) の復活と存続をここに表明します。

不定期開催、新潟在住のすがゆうが愉快な仲間たちと東京で大暴れするイベントとしてみんなが友達でいてくれる限り続けます

 

だからきっとまた来てくれよな!

 

 

キッチンすがゆう録

すがゆうです。

国家試験も無事終えまして、3年間の苦痛の戦いも幕を下ろしました。

この3年間、学校を理由に色んなお誘いをお断りしてまいりました。ライブ出演、ライブ鑑賞、飲み会、DJイベント。本当申し訳なかった。全部行きたかったです本当に。

そんな中でも相手してくれたすがゆうチームの皆さん、合間を見てライブさせてくれたライブハウスの方々、DJで知り合った皆さん、バンドメンバー。本当に頭があがりません

ありがとうございます!

 

と、そんな前置きでスタートしました「さぶかるくそぶろぐ」今回は

すがゆうが作った料理を振り返る回

となっております。

 

 

すがゆうが料理ブログ

個人的な話をすると自分は現代における「写真を撮るために写真映えするお店へと足を運ぶ人が増え、店側も『いかに写真映えさせるか』みたいな部分をコマーシャルする」みたいな風潮がクソ嫌いで、そもそも一般人がクリエイター面してモデルの真似事していいね欲しさにインフルエンサー気取ることが不快で仕方ない…全員滅びていただいて欲しい…

 

けど料理写真撮ってインスタに上げてるんだよ私は…私はなんなんだ?

というかなぜ私という一人称でブログ書いているんだ?

 

と、そんなことは置いておいて

この1年は特に顕著だったのだが、仕事に学校に忙しくてストレスも多くて、食事だけでもと思って以前より自炊する機会が多くなった。

なかなか色々出向けないからこそ、おうちでもそれっぽいものを作りたいと思って色々やってきて、せっかくだしと写真に残してツイートなんかして「料理できますアピール」を続けてきました…せっかくそれっぽく作ったんで見て欲しくてつい…と。

とはいえ自分そこまで舌が肥えてるとは思っていなくて、料理で1番気をつけているのは「食べやすさ」と、「うまそうに見えるか」なので、飲食バイトの頃に研究した盛り付け方で「美味そうにできたら写真撮る」みたいな感じでやってきた。

そんなわけで今回は、今まで作ってきた料理を一気にばばーーっと載せられたらな…と思いました。

 

まあ正直じつはこの段に関しては、インスタ映え に対する罵詈雑言を言いたいがために作りました。

まあここから先はインスタ映え大好きすがゆうの虚しい「料理できるぞアピール」を存分にお楽しみください。

生鰹のカルパッチョ

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生鰹を使っているというだけで、盛り付けや具材は鰹のタタキなんですが…これは後輩の謎のかずきXがteam.ピシャーチャの打ち合わせかなんかで遊びに来た時に作った気がします。

飲食バイトで培った盛り付け技術を活かして最もそれっぽく作ってある一品ですね。味は素材がいいんで美味しいです。私の技術ではありません…そしてその日は結局一切卓にも触らずダベって終わった気がする…

 

 イカワタのパスタ

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近くのスーパーでイカ一杯が安く売ってる時に買ったイカ。ワタが勿体無いんで醤油に漬けて凍らせておいて、後日パスタにしました。これフライパン上でオリーブ油で崩してのばしてパスタと絡めただけなんですけど無茶くそ美味いです。パスタは素材で贅沢しなければ、見栄えの割に手軽なんでかなりコスパいいです。

 

麻婆豆腐

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麻婆豆腐です。自家製です。絹ごし豆腐をぐっちゃぐちゃにするのが好きなんですが、それだと歯ごたえとか無いんで大根をサイの目にして入れてます。とても合う。豆豉、甜麺醤、豆板醤使ってちゃんと作ったから特に美味い。すりゴマも入れると美味い。これ本当美味い。

あと麻婆豆腐はひき肉合挽きで、炒める時5分くらいカリカリになるまで炒めるとメイラード効果で旨味かなり出るのでおススメです。

 

カレー

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カレー好きなんですよね…けどカレーちゃんと好きになったのは学校のおかげかも。学校が新御茶ノ水付近にあるので、神保町近くてカレー屋回るようになって、それから好きになりました。そんで好きになった味を家で真似するようになって色んな種類やった…スパイスやたら買い揃えた…個人的にはアルダー強めのカレー好きです。スマトラカレー共栄堂みたいなカレーをいつか作りたい…家であれ食えたら新潟でもやっていける…

 

 

かすうどん

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大阪名物かすうどん。油かすを使ったうどん…大阪遠征行った時に食いたかったけど食えなかったので、自宅で作ることにしました。けど油かすを注文する気力は無かったので、牛シマチョウを揚げて昆布、カツオ、煮干しから取った出汁に混ぜてそれっぽく作って食いました…たぶん近いものになっていると思うのだが…

 

とんてきとゆでたん

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とんてきって思った以上に大変でした。意外と見た目がうまそうにいかなくて焦った…そもそもタレで煮るっていう考えが無かったのでやってみて結構ビビった。ゆでたんは、ハナマサとかで豚タンの冷凍詰め合わせ買ってきて、鰹出汁と塩で圧力鍋でひたすら茹でるだけで完成です。ゆでたん簡単なんでよく作る。サッパリだけどしっかりたまるから好き

 

すがゆうハンバーグ

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これは美味かった…自分が作った中で1番美味かったかもしれん。パン粉と卵と牛乳を先に混ぜておくのと、玉ねぎはかなり細かくして先に炒めないことと、マヨネーズをタネ中に少し入れてタンパク質結合を防ぐという方法をネットで調べて行ったところかなりうまくできた…!

ただこの盛り付け家でやるにはなかなか骨が折れた…クレソンとかまで買ってね…

 

タコライス

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これは大学時代に勤めていた個人経営居酒屋のレシピをいまだに覚えていて作ったもので、タコスミートにミートソースを入れて伸ばすことで食べやすくしてます。あんかけみたいになるんで日本の水分多めのご飯とも合う。うまいです。ただタコシーズニング高いし意外と小さいスーパーに売ってないんであまりやらないけど…カルディにすらなかった時絶望したけどヨーカドーにあった…

 

 

 鮭と煮干しのラーメン

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これはこのブログ書いた日に作りました。なんか鍋用の麺だけあってスープ無いんでどうしようかなと思って、焼きジャケ残ってたんでそれを油で焼いて鮭油を出して、ほぐし身と出した煮干しをミキサーでペーストにして出汁で溶かしてスープにしました。煮込みに時間かけたくなかったのであくまで自宅用ズボラ飯だけど、つし馬のバリ煮干しそばと、竹末のヤシオマスそばのハーフみたいなノリでそこそこ美味かったです。

 

すがゆうオムライス

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 オムライス大好きです。けどお店で食べるのはなんかもったいなくてあんまし行きませんが実はよく作ります。今まで色んなオムライスやってきました…海老クリームソース、ホワイトソース、トマトクリームソース、鳥炊きバターライスにケチャップ、デミグラスソース…結果ケチャップチキンライスにビーフシチューぶっかけるのが1番好きですね…王道。

たまごふわふわオムライス最強だわ。

 

 

番外編 アウトドア飯

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これは学校通う前ですが…メンバーで三つ峠登山した際に、頂上付近の休憩所で作ったスパムサンドとミネストローネです。美味いよこれは…今年はキャンプで本格的なスパイスカレーやりたいな…

 

 

そんなわけで…

写真に撮ってないメニューも多々ありました。元々料理はそこそこ好きでしたが、この生活のおかげで色んな料理するようになって、その都度クックパドやら各所サイトで調べて作ってきたので覚えていないレシピも多々ではありますが、新潟帰ってもたまに料理できたらなと思います。

 

新潟いく前にすがゆう料理食べたい人は連絡ください。頑張ります。

 

では。

 

 

 

三ツ星カラーズすきすきおじさん論

みなさんおつカラーズ。すがゆうです。

歯科技工士国家試験を一週間後に控え、疲れ切った精神の中、勉強の合間にこのようなブログを書いております。

 このブログは私すがゆうが思ったこと、気になっていること、告知などさまざまな用途で書くフリーダムなブログではありますが

今回も恒例となっている 論文形式 でお送りします。

 

※論文形式…すがゆうが「はてなブログ」の見出しシステムを使い、あたかも論文のようにくだらないことを訳知り顔で長々と語るタイプのブログ。今後このブログの屋台骨となる可能性大

すがゆう、カラーズを知る

バンドの締めくくりや試験づくしの年末から、激動のままに過ぎた2017年。2018年迎えた時点では「もうアニメ始まるのかよ…」と思う程に新しい情報を拒絶していた私も、気づけば一定の作品に熱いコメントをするくらいに今期アニメが板に付いたりしてきた。

 

1月からスタートしているアニメは相変わらずたくさんある。勿論多くは視聴できていない現状だが、そんな中でも今期も楽しいアニメが多く、享受する嬉しさを感じる毎日だ。すがゆうが視聴している作品など微々たるものなので語れるような権利も無いが、それでも圧倒的に私の心を動かした作品が現れたので筆をとった次第である。

 

さあて

三ツ星カラーズについて話すぞ… 

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それはずいぶん前の話だったか…

昨年にツイッターか何かで三ツ星カラーズが2018年アニメ化」という記事を見かけた。その時に見た絵が 苺ましまろ に類似していたので、1発で気になってググった覚えがある。

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ご存知の通り苺ましまろ

本能に染み込んでくるタイプの作品 なので、三ツ星カラーズにも同様な期待をすることになる。

 

調べてみると上野が舞台のアニメとのことで、これには私もかなり高揚を禁じ得なかった。なぜならすがゆうは墨田区に住んでおり、荒川区で仕事をしている。営業先は上野が多い。スニーカーは上野で買うし、何かと行く機会も多い。

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 さすがに「上野にゆかりが深い」というほどでもないが、リアルのアメ横を知っている人がいたとしたら考えて欲しい。

 

ここを3人の可愛い少女が走り回るのを想像できるだろうか?

 

リアルのアメ横と言えば、多国籍な飲食店が軒を連ね、下水というかそういったスラム臭を常に漂わせており、爆買い外国人でいつもごった返しているお世辞にも綺麗な商店街とは言えない場所というイメージだ。

 

そんな上野アメ横を元気に走り回るカラーズの無邪気な姿を想像しただけで、どんなコントラストを見られるのか?私の楽しみな気持ちはかなり高まり、放送が楽しみで仕方なかった。

 

日常系アニメにおけるカラーズ

そしてついに始まった三ツ星カラーズ。今までのすがゆうヒストリーからすると事前に注目し過ぎたタイトルは始まると個人的に盛り上がらないことが多いのだが(勝手にハードルを上げすぎるため) 、三ツ星カラーズはそういった心配をよそに私の心を鷲掴みにしていった。

 

三ツ星カラーズそのものの概要については、

面倒くさ…私が語るに及ばないので公式サイトを是非ご覧下さい。

 

mitsuboshi-anime.com

 

見ての通り三ツ星カラーズ日常系アニメだ。

 

日常系アニメという部類は古くは さざえさん から始まり、現代はその手法をとりながら可愛い女の子キャラ達の起伏の少ない日常的な姿を見て癒される。という需要から常にあの手この手で試行錯誤されてきた。

 すがゆう的な観点からいうと最近の日常系アニメもしくは日常系アニメライクな美少女アニメに関しては飽和状態を感じていて、あの手この手で新しい観点を盛り込もうとしているのはわかるんだけど、なんとなくバズりそうな原作をひたすらアニメ化しているから、もはや「こういうのがウケる」って思って作っているんだな…という所ばかりが浮き出てしまって正直没入できないし癒されない。辟易していた。

 

そんな三ツ星カラーズは現代日常系アニメの「尊さの押売り」産業の中で細かい部分で私すがゆうを惹き込んで行った。

途中で一度iPhoneの画面を閉じ、少し目をつぶり、また開き、感情をTwitterに吐露し、また続きを見た。山手線の車内で。

なぜこんなに惹き込まれるのか??

いささか気になり一度整理することにした。

 

 

すがゆう内カラーズ論争

すがゆうの中のすがゆう達による討論は熾烈を極めた。それぞれにそれぞれの推しがあり、違った癖をぶつけ合った。斉藤を強く推す者もいた。アニメの好きな点を整理するということは、自分の中で討論会を開くようなものだと思ったが最終的には かわいい に落ち着いてしまうのは明白だった。斉藤を強く推しているすがゆうもいた。

 

と、そんなわけで三ツ星カラーズを見ていて

ここが好きな所だな と思ったところを挙げていきます。

① 「性格」を超えた過度なキャラ付けをしない

 わかりやすく言えば琴葉はいつもゲームばかりしていしていて、低めのトーンで冷めたことを言う現代っ子というキャラがある。しかしそんなゲーム好き⇨男子っぽい趣味⇨武器や戦闘に影響を受けやすい⇨けん玉を笑顔ブンブン振り回す という自然な繋がりがあることでキャラに沿っての言動というより、性格、趣味、影響からの自然な流れに成立しているように感じられる。すがゆう的には「男子的趣味+ガーリィな服装」から琴葉には兄と姉がいるのでは?という仮説を立てている。

 

 

② 「大人」を上手に描くアニメは名作論

 すがゆうは大人が子供のために粋な行動をするシーンに弱い。特にこの作品だと雑貨屋のオヤジがそれに入るわけだけど、オヤジが粋な計らいでカラーズ達を喜ばせるのも、唯一同じ目線で相手してくれる大人の斉藤…斉藤を強く推すすがゆうの部分が垣間見えた一瞬だった。

 

三ツ星カラーズで「泣けるでしょう?」みたいなお涙頂戴演出を見ることは少ないし、おもくそ羨ましい恋愛とかしているわけでもなく、徹底的に庶民の範囲内で楽しんでいる。そんな小学生の一喜一憂の毎日を懐かしく思い、オヤジや斉藤の目で改めてカラーズを見てなんだか涙が出てくるのだ…

 

③ 適度なギャグセンス

三ツ星カラーズのギャグセンスは「小学生だから」というバリケードで守られているが、逆に小学生らしさを損なわずに面白さを引き出す小技が多く無理やりギャグをぶっこんできた感を薄れさせている。特にギャグフレーズを言うシーンで小細工入れずにBGMを無音にするというシンプルな手法を中心にしているところが好きで、お決まりのワードややりとりも多出ししすぎず、つっこみも過度でなくとても安心感がある。ゆいちゃんが痛い目見ているようで、毎回毎回伏線としてフリを出しているんだよな…ゆいちゃんがテーマを提供してさっちゃんと琴葉でふくらまして、ゆいちゃんのすべりオチで締める…綺麗すぎるのに我に返らせない。とてもすごいと思う。

 

推しを決める

カラーズの中での推しを決める上で、すがゆう中の斉藤を強く推しているすがゆうとの対立は避けて通ることができない。しかし多勢に無勢。すがゆう内決議において多数の票を得て可決された。

すがゆうは さっちゃん が好きであると。

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私は兼ねてからイメージカラーが黄色、オレンジのキャラクターを好きになる確率が高い。元気で粗暴な程女の子らしさとの対比を感じられ、思慮深さよりも直感的な部分に惚れることが多い。そもそもこれ系のキャラの見た目がとても好きだ。しかし、ことさっちゃんに対してはそれらの理由とはまた別の部分で思い入れが生まれつつあった

 

それは第3話。

オヤジからの粋なクイズの回答を探すため、上野の地下食品街へと初めて足を踏み入れる回がある。

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小学生にとって、地下街とは滅茶苦茶テンションの上がるファクターであり、私もまた地下街に強い憧れと妄想を持っていた。

カラーズの3人は恐怖と好奇心が混ざり合う中この地下街で探し物をするのだが、さっちゃんは探し物のことは忘れてしまったかのように、鮮魚や肉屋の店主に向かって「うんこはあるか?」と聞いて回るのだった。

 

食品を売るお店で排泄物の名を叫ばれては営業妨害極りない。さらにそれを発するのが女の子とあっては見過ごすことはできない。店主はこぞって注意した。しかしそれに対してさっちゃんは

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「なぜだ?その肉も、あの魚も食べるためのものだろう?食べてお腹に入ったら、それはうんこになる。」

(少々言い換えてますが意味は同じです)

行きつく先はうんこだけだ

 

この言葉と熱意に押され、どの店主も返す言葉を失ってしまうこととなる。

それを見た私は雷に打たれたような気持ちになった。

 

行きつく先はうんこだけだ

 

さっちゃんは小学生にして、般若心経の色即是空にも似た説法を解いてみせた。

そのサイクルは「繰り返される諸行無常論」にも受け取れた。

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 さっちゃんに強いシンパシーが湧き上がった。なぜなら私もまた、うんこにひとつ思うところがあり、よく発言するからである(31歳男性)

 

色即是空

私はこう見えてお笑いを見るのがなかなか好きだ。短時間の尺の中で山を作りその範囲で人を惹きつけ、笑わせるネタを書く。そしてそんな人達のトークが何より好きだった。IQの高い掛け合いを見せるコンビや、文化論的に尊敬する方のラジオを聞いているとその内容によく出てくるワードがあった。

「うんこ」だ。

 何故か知能的なネタをやる人のラジオほど、うんこというワードがよく出現するイメージがあった。そんなラジオをたくさん聞く中で、うんこというワードの可能性について深く考えるようになった。

 

 うんこというワードは小学生が口に出して笑うワードで、低レベルな笑い というイメージが強い。しかしなぜこんなにも笑えるのか?

 

私はうんこと小一時間向き合い、考えた。

営業中の山手線車内。勉強の合間。私はうんこについて思考を巡らせた。

結果、個人的見解としては真面目で良識を持ちつつ少しふざけた大人が、それで笑わせるのとは別に発するうんこというワードに行き着くのだ。

私は、うんこというものを面白く扱うファクターとして

知能を持つ大人が敢えて行きつくうんこの面白さの虜になった。

 

それはもはや排便そのものすらも意味せず、

いい大人が何をまじめに考えたのちにうんこって

ほかに思いつかなかったのか?というようなつっこみもいただける。

唯一品位は損なうが、その対価として最もわかりやすく笑いを頂ける。

 

以前に千鳥というお笑いコンビの大吾さんが

「うんこは世界一面白い。名前も面白い。見た目も面白い。においも面白い。最強だ。だからこそ芸人がうんこって言ったらそれは最終手段なんだ」

とまじめにおっしゃっており、正直引いた

 

いや、嘘だ。引いたりすることは無い。私はそれをラジオで聞いた時もまた、

「なるほど…うんこにはまだ大きい可能性がある・・・」

とさえ考えた。

 

そして私は思った。

結果不要なものとして排出されるうんこは水に流されてしまうが、

そのうんこそのものが笑いの種となり、老若男女問わず普遍的に通じる笑いの要素として、絶えず世代間を循環している…

とどのつまり 食→糞→笑→食→糞→笑 の連鎖が続く限り

その因縁の上で 色即是空 なのだ。

 

私は、はたまたさっちゃんはその理論にたどりついた。

言うなれば私はさっちゃんであり、うんこだ。

 

むすびに

 

今日日うんこというワードで笑いを狙う者は多くいるだろう。

勿論私もその一人だ。しかしどのタイミング、どの場面で

うんこ ということが一番の効果を生めるのか?

 

はたまたうんこというものは本当に幼少期の戯言に収めてしまってもいいのか

我々は一度考え、それからまた動き出してもいいのかもしれない。

 

クリティカルヒットのような一番のここぞでうんこと言えた時

我々はまた一つ、真理にたどり着けるかもしれない。

 

Fin

 

 

サブカルクソ野郎

*このブログは学者でもアナリストでもなんでもない一般人が「論文っぽく」書いているブログです。

 

去年くらいから「サブカルクソ野郎」

を自称する人達と活動を共にする機会が増えた。出会った人達は皆それぞれがそれぞれの遍歴で没頭した得意分野をそれぞれ持っていて、しかしながら「アニソンDJ」という場面でクロスオーバーした。

とはいえ「俺たち、サブカルクソ野郎で〜す」というような開き直りからの第一印象ではなく、趣味思考の近い後輩から紹介されて向かった飲み会では、ひたすら好きな声優さんのラジオについて話していた記憶もある。

そんな飲み会の最中で

「俺たちサブカルクソ野郎の集まりですね」

と確認し合うような一場面があったりした。

 

そんなわけでふと「サブカルクソ野郎」

について思うところがあったので、

今日はそれについてのブログにしようと思う。

 

 

 サブカルクソ野郎はネガティブワード

元々「サブカル」という言葉は国が定義した「文化」以外のもの全般であり

地位を持たない若者が独自で作り出した表現活動や

本来その国のものではないものを輸入して1部が嗜んだものが生んだムーブメント「文化っぽいけど文化じゃないぞ!」的観点からそう呼ばれている

(って大学時代比較文化研究で卒論書いた時にもそんなこと書いた気がします)

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一応辞書だとこんな感じ…

 

とはいえかつてはサブカルとされていたような文化も、現在では大衆的な産業として立場を得たので「サブカル」と呼ぶには一般的になってしまったわけで。

つまり現代でいうところの「サブカル」は

音楽、小説、漫画、映画、アニメ、ドラマ、ファッション、ライフスタイル、ホビーと同じくくりの中で

大衆向けではないな…と思われるテイストなもの

という極めて曖昧なラインになってくる。

 

ということは「サブカル趣味」というのは大衆向けではないものに魅力を感じる人のことで、そこで「クソ野郎」と呼ばれる要素があるとすれば、

周りにとってその趣味の表現が目に余る層がいるということだ。

 

つまりサブカルクソ野郎とは

自身の大衆向けではないセレクトを誇示する人

ということになり

それを嫌う人がいるからクソ野郎と呼ばれているということだ。

 

サブカルクソ野郎と痛烈なディス

 

サブカルクソ野郎

という言葉をこの機会に改めて調べてみた所、たくさんのヘイト文が見つかった。

例えば

・大衆向け作品を鼻で笑う

・人と違いますよアピールが痛い

・自分に笑いのセンスがあると思っている

・テレビを観ないことをなぜか偉そうに語る

・大衆向け趣味の人を下に見る

・いちいち通なセレクトをしようとする

などなど…

 

…………………うん。

 

………うん……こ

 

これキツい!

これ全部俺じゃん!!

くそ!うんこ!

泣いた

………

日本人は烏滸がましさを嫌う。

私も日本人らしく烏滸がましい人は嫌いだ。

現代的にいうと「イキり」だ。

日本人は慎ましやかに結果を出す人が好きだ。

謙遜し、波風を立てずにかっこいい人が好きだ。

しかしそれと反比例するかのように「没個性は悪」と思わされるようなテーマのメッセージが、私が小学生の頃に見たテレビ作品には多く流れていた。

個性的に憧れた。個性的だと思われたかった。しかし個性を表現する場所がなかった。

だからバンドを始めた…というのはある

しかし現代はSNSがあるため肥大した自尊心は承認欲求をSNSで満たす。そのSNSに溢れ出た承認欲求と自尊心は周りに疎まれ、「クソ」と揶揄される原因となる。

烏滸がましいのは嫌いだけど、個性的って思われたい。

無理がある。

 

言いたいことも言えないこんな世の中はPOISON

 

そんな愚にもつかない押し問答にも疲れ

私は自分のサブカルクソ歴史を恥ずかしく思うようになった。

思い返せば相当に絵にかいたようなTHEサブカルクソ人生だと思う。 

プレイステーションのシンプル1,000円シリーズで

THEサブカルクソ野郎

というソフトがあったら「すがゆう」出てくると思うんだよね

すがゆうのサブカルクソ歴史 (誕生期)

 

すがゆう少年は幼少期から「そこそこやれる」と褒められて育った。そのくらいから「一目置かれたい願望」は花開いていたようだった。

飛び抜けた身体能力は無いが見切って文化系に行くほど悪くも無く、飛び抜けた学力も無いが「できる寄りのキャラ」みたいな位置付けだった。

小学生時点では基本的にはテレビで供給されるものが全てで、しかしながら「一目置かれたい願望」からくる選択として深夜のFMラジオを聴く…というブームがあり、勿論すがゆうもそこに飛びついた。 

しかしそんな流れでエスカレーター式に中学へ入学した頃だったろうか

勉学、運動双方に疑問がうかぶこととなる。

 

ん?どっちもダメだな?

 

気づく瞬間がきた。

すがゆう式の雰囲気勉強、雰囲気運動がふるわず

全てちゃんとやってる人たちに差をつけられ始めたのだ。

 

あーもうだめだ

このままでは没してしまう。

しかしなんとかして一目置かれたい

 

 勉強も運動も無理だったので、それ以外の方法を探した。そんな時

「俺最近洋楽しか聴いてないわ」という

当時すがゆう少年が1番言いたいであろうクソワードと出会ったのだ。

 

「俺最近洋楽しか聴いてないわ」を言いたい

「俺最近洋楽しか聴いてないわ」でクラスのみんなに差をつけたい…

「俺最近洋楽しか聴いてないわ」の際に列挙するアーティストはどれがいいんだ?

すがゆうはTSUTAYAへと向かった。

 

しかしすがゆうはエアロスミスしか知らなかった。

エアロスミス以外何か無いのか?

今のTSUTAYAでは見かけないが、当時は

「これが好きな人にはこんなバンドがおすすめ!」みたいなポップが付いており

ちょうど当時好きだったDragon Ash

その関連でTSUTAYAがオススメしていた洋楽バンドが3つ書いてあった

・リンプビズキッド

KORN

Nirvana

すがゆう少年は中二病だった。

中二病だったすがゆう少年的にはNIRVANAほどかっこいいバンド名は存在しなかった。すがゆう少年はNirvanaNevermindを手に取りレンタルして自宅で聴いたが、マイナー調のメロディにダーティなサウンド…全く理解できなかった。

しかしすがゆう少年のモチベーションのすべては「一目置かれたい」なので、

ここで理解できないとなってしまってはこの先が思いやられてしまう。

すがゆう少年は自分をたしなめるようにNirvanaを聞き続け、ついには

Nirvanaこそ至高のバンドでカートはdopeとhypeの中で揺れ動き、最終的に自分自身を否定した現代最後のリアルパンクスだ」

 

とか平気で言ってしまうようになる。

そう、記念すべき

「サブカルクソ野郎」

の誕生である。

 

すがゆうのサブカルクソ歴史 (成熟期)

それからいろいろなことがあった。

すがゆうは拗らせた思考を案じることもせず、ひたすらにその道を突き進んだ。

 

 ゴールデンタイムのバラエティ番組を否定し

 深夜番組こそ至高と語り

ブラックのコーヒーを飲み

水曜どうでしょうを過度に賞賛し

ハリウッド映画を否定し

ミニシアターへ一人で行き

J-POPはセルアウト

日本のバンドは聴かない

ビレッジバンガードに入り浸り

松本大洋の漫画こそ至高と語り

村上春樹を読み

村上春樹のような形容詞ばかり使い

サッカーを嫌いNFLとF-1を視聴し

ホンダジョルノに乗り

modsに憧れヴェスパのように改造し

QJStudio Voiceばかり読み

ストリート系全盛の中ツイードジャケット

みうらじゅん伊集院光を崇拝し

ポップアートの画集を集め

オマーに憧れてツイストパーマをかけ

ライ麦畑で捕まえて(野崎訳)のホールデンコールフィールドのような口調でブログを書き

レディオヘッドの素晴らしさがわからないやつとは付き合えないとか言ったり

レディオヘッド最高!とか言ってるやつとは付き合いたくないとか言ったり

書いてて辛くなってきた…

あるある じゃなくて本当にそうでしたからね…

こんな感じでまさに絵に描いたようなサブカル道を歩いてきたし、

それがかっこいいと思ってきたし、そうやって自尊心を保ってきた。

 これをサブカルクソ野郎と呼ばずしてなんと呼ぶか………

 

そして20代後半

金も信用も無くしたくらいの頃

すがゆう青年はそんな自分に客観的に絶望し、

上記のような言動を思い出しては

「なんなら1番型にはまってる」と自覚して凹んだりもした。

まあよく語るけれどこのあたりで

マジで死ぬかのところで本格的にアニメを見るようになった。

 

サブカル道をかなぐり捨て、泥臭くアニメを愛し、輝いている人たちに強い僻みを抱きながらドブネズミのような目で数年を過ごした。

アニメもサブカルでは?

もちろん定義上はそうだ。しかしこの記事でいうところの「サブカルクソ野郎」とは少し離れていたし、そもそも今でこそ当たり前に見ている人も多いと思うけれど

「サブカル男子」って聞いてまずアニオタを連想しないだろ。「アニメも見ている人」くらいだろ・・・それにこの頃はもはや自分に自信が一切無くなっていたので、何かに没頭したかった。それもそうだし美少女アニメを見ていて心底癒されたの。

 

癒されたの…

 

そんな日々も過ぎ、

諸々落ち着き始めた頃だった。

改めてバンドやDJ、ファッションなどにおいてかつて愛したサブカルチックなものを一周して愛おしく思うようになっていた。

あと、うんこ とか ちんこ とか前より言うようになった。

 

誇示する気持ちは以前より抜け落ち、

しかしながら相変わらずサブカル系に終始する若者を蔑み、昔の自分をくそだと自虐しながらも、存外サブカル趣味をあえて表に出して行くことに前向きになっていった。

 

 すがゆうはサブカルクソ野郎として

第3フェーズへ移行したのだ。

サブカルクソ野郎と名乗ること

 例えば当時の自分だったら「俺はあいつらとは違う。」「俺はサブカルクソ野郎ではない」と言い聞かせていただろうし、今の自分なら「俺はサブカルクソ野郎なんで、恥ずかしながらこういう時つい斜に構えてしまったりするんですよね」なんて言ったりするんだろう。

サブカルクソ野郎 という言葉がどこでどのように生まれたのかは知らないしあまり興味がない。ただサブカルクソ野郎はこの東京に腐るほど生息していて、その中で歳を重ねた者の中には、未だそれを貫き通す者、気づけば社会に迎合し家庭を持ち離れた者など様々だろう。

しかしその中に

社会を経験し傷ついたりしていく中で、尖った牙は荒波で丸くなり、反芻して己が痛さを受け止めつつも、尚それを抱きながら何らかの界隈にぶら下がっている者もいる。

体育会ノリのクソつまらないイジりも

パリピノリの深みゼロの会話も

文化系のイキリ合戦も

どれも馴染めない

 

パリピにもなれず

お洒落を極めることもできず

リアルオタクにもなれず

 

けど普通でいたくないから音楽の界隈にいる

俺には音楽しかない

no music no life

そんな言葉は確実に嘘だし、そんなこと言ってるやつが普通に結婚して普通の仕事に就く様を

たくさん見てきた。

みんなまだ普通でいたくないだけだ。

すがゆうもまた、音楽が無くても全然生きていけるけど、音楽やってる自分が普通じゃ無くて好きだから続けている。

 

そんなこと言ってるから

バンドマン界隈でも友達少ない

 

全てになんとなく馴染めずにいたりする中で

そんな爪弾き者が理論武装して自我を保っているような状態でア二ソンDJという共通のサブカル特異点で出会い、同じような仲間を探して行なっているイベントがある。

 

それが中野雷神毎月第二木曜日に開催される

 

アニソンエレクトロラウンジ

通称AEL ( #AEL164 )

 

 実はこの思想、

自分が1年前までオーガナイズしていた

ERAっすか⁉︎レボリューション

というイベントとほぼ同じで驚いた。

 

彼らは上記のように

社会に出て自分がサブカルクソ野郎だと自覚しつつも、いまだに「他人と違っていたい」気持ちを持ち、アニクラという界隈に身を置いている状態にあってもオルタナティヴであろうとしている。

音楽的美意識やエモーショナリズムを重視し、それぞれのサブカルクソイズムを織り交ぜながら毎月プレイを続けている。

 

シーンを揺るがすことも

アニソンというサブカル内でのメインストリームに迎合することも目指さず

世間から求められていないことも理解しながら自分の好きな曲を流して共有する。

それって個人的には逃げ場だとは思わなくて、それぞれの居場所作りとして考えれば何も恥ずかしいことではないと思う。

それでも一応イベントとして外向きに伝えるものとして

サブカルクソ野郎がアニソン流して語らう飲み会

と自虐込みで定義するわけだ。 

 この一年そんなイベントと取り巻く皆さんに惚れ込んでしまい、仲良くさせてもらってきた。個人的にはとても嬉しいことだ。

そんな出会いを反芻する中でこのブログ書こうと思ったわけだしな。

 

 

まあ何が言いたいかというと

 

サブカルクソ野郎という言葉は

イキりではないぞと

開き直りでもないぞと

サブカルクソ野郎はかっこよくないぞと

そういうことだ。

昨今「萌豚」「老害」などの言葉は非難するための言葉だったが逆転してイキりワードになってしまっている節がある。

そうなって欲しくないので、サブカルクソ野郎を目指さないでほしい。憧れないでほしい。

後悔してるし黒歴史だけど捨てられない人が名乗ってほしい。

慎ましやかにサブカルクソ野郎を自称していく小心者な男でいたい。

だって人から非難されるのつらいじゃん。だから自分らわかってますよ。そっと見守ってください。ご理解いただけるなら一緒にいかがですか?と

そういう話なんだと思う。

 

つまりここでの サブカルクソ野郎 というのは

ジョー・ストラマーが自分の名前を

ストラマー にしたっていうのと同じようなものだと思う

 【ジョー・ストラマー

1976〜1986にかけてイギリスで活動していたパンクロックバンド「The Clash」のメインボーカル。strummerという芸名は彼自身がギターをコード弾きで掻き鳴らす(strum)程度にしか上達しなかったことから自虐的に名付けたと言われている

 

そういうとなんかかっこいい気もするからな…

これって開き直りか?

まあいいか。

うん

そんなわけで

 

このすがゆう

これからも恥ずかしげにサブカルクソ野郎として

かっこをつけつつ、ふざけつつ

日々を過ごしていきたいと思います。

 

で、このイベントの3/8に開催される回には

私すがゆうも参戦します。

たぶんあと2回しか都内ではDJしないので

良かったら見にきてね!

 

 

 

 

 

fin

 

 

今更2017年のアニメを振り返る

今が1/20なので年が明けてからもう20日経つわけなんですが…

個人的には2017年を全然総括できないままに、正月休みはただただ怠惰を極め、その後怠惰を残したまま怒涛の試験ラッシュに巻き込まれ、今やっとなんとなく2017年の総括をしようかななんて思い立ちました。

 

てなわけで今回はこんな感じです

 

2017年の自分をおおまかに振り返る

 

2017年はラストイヤーというのもあり、色んなことがあった。学校は劇的に忙しくなり、そんな中出会いや新しい繋がりも増えたりしてなかなかあたふたしたり…自分にあったニュースをまとめるとこんな感じ

 

・闇芝居 上映会を行い、共通認識を得る

・ えらすか 以外のアニソンイベントに出演

・プレイを買われオファーをいただく

Instagramに力を入れる

・4月からの学校スケジュールに愕然

・DJ活動を制限する

・プリパラが終わる

長渕剛の公式LINEを登録する

・JOHNNYPARK初のPV撮影

・叔父が海難事故で他界、通夜がレコ発と被る

・人生初の弔電を送る

・JOHNNYPARK ミニアルバムリリース

・JOHNNYPARK初の大阪ツアー

・うちのベースのツイッターが炎上する

・かずき経由でAELというイベントクルーと出会う

・自粛していたDJ活動を少しだけ解禁

・JOHNNYPARKツアーファイナル

 

という1年でした…忙しくなったこともありながら個人的な変化は近年より音楽を聴くということに対するモチベーションが再浮上したこと、サブカルクソ野郎としての自分と、それを嫌うオタクとしての自分に折り合いがつき始めたことがあったように思います。

趣味の話で言うとTrainspotting交響詩エウレカセブンの続編映画が公開されたり、RIDEが7年ぶりの新譜を出したり、おジャ魔女どれみのコラボカフェが開催されたり

個人的に影響を受けた作品を思い直す機会が多かったようにも思います。

(どのメディアにもある おじさんホイホイ とはわかっていながらも)

 

総括すること

 

そんなわけで「必要かどうか」

「周りが望んでいるかどうか」

その辺はどうでもいい自己満の記録として、あくまで「2017年私的にはこれが凄かった!」みたいなのを書いていこうかなと。

 

いまさら総括したい内容はいくつかあって、

①アニメ

②音楽

③料理

④ファッション

 

そんな所なんですが、今回は①

「今更2017年のアニメを振り返る」

をお送りします。

 

2017年観たアニメを振り返る

 

なんだかんだ見る時間が無いとか言いつつも振り返ると結構な作品数観てるのがアニメ…ちょっと振り返ると

 

あ行

アイドル事変、AKIBA's TRIP、ACCA、アトムザビギニング、アリスと蔵六異世界食堂異世界スマホ、WUG新章、URAHARA有頂天家族218ifエロマンガ先生おにゃんこポン

 

か行

ガブリールドロップアウト賭ケグルイキノの旅クズの本懐けものフレンズ、このすば2、恋と嘘このはな綺譚小林さんちのメイドラゴン

 

さ行

冴えカノ2、サクラクエストザ・リフレクション、Just Because、進撃の巨人昭和元禄落語心中少女終末旅行、終末なにしてますか〜、正解するカドセイレン、世界の闇図鑑

 

た行

Dynamic Chord(途中でやめてしまいましたごめんなさい…)、月がきれい亜人ちゃんは語りたい

 

な行

New Game二期

 

は行

BanG Dream、ピアシェ、風夏プリンセスプリンシパル宝石の国、ボールルームヘようこそ、僕のヒーローアカデミア

 

ま行

政宗君のリベンジ、魔法使いの嫁南鎌倉高校女子自転車部メイドインアビス

 

や行

闇芝居、ようこそ実力主義の教室へ

 

ら行

ラブライブ!サンシャインリトルウィッチアカデミアRWBY龍の歯医者恋愛暴君

 

わ行

笑ゥせぇるすまんnew

 

魔法使いプリキュアキラキラプリキュアアラモード

*プリパラ→アイドルタイムプリパラ

 *アイカツスターズ…女児アニメは別枠

 

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なんだかんだ結構観ている

 

女児アニメ抜いてOVA作品も入れて

57つも観ている…

これでも全然観たくて観られなかった作品もあったりする。基本オタクとしては全部観たいと思っています。この程度で語るのは大変忍びないと思うし…それでも細かく考えるとクール毎に追う作品は減ったと自覚している。上に書いている中でも、ダイナー以外にも途中で観られなくなった作品などもあったりします…申し訳ない…

 

とかいいつつ正直、

各クール作品に対する謎の義務感やモチベーションは確実に低下している

 

精神を落ち着かせるため、知識欲のためからかひたすらにアニメを見まくっていた頃からすると、今はフラットに好きなものを楽しめるようになってきているのかな…とも思う。

またアニメを見ることは周りとのコミュニケーションに通じて作品がしぼられたりするもので、なんだかんだ自分の仲のいい周辺で盛り上がった作品故に後押しされ、優先して観ていた作品も多々あったりした。

 

さて

ここから2017年観た中で自分が特に好きだったものや、苦言を述べさせてもらいます。

 

あくまで個人の感想ですし、批評家ぶるつもりもありませんので自分の意見と合わなければそっとこのページを後にしてください。

 

わかりやすく述べると

傷つくので批判コメントはしないでくれ

ということです。

 

あえて1番を決めてみる

2017年もたくさんの名作があって視聴者としてはとても幸せでした。

意外性から食い入るように観た作品、待望のアニメ化作品、現代的視点に合わせた作品…

少女終末旅行メイドインアビスリトルウィッチアカデミアけものフレンズ闇芝居

色々迷いましたが個人的には

 

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宝石の国

が1番好きでした。

land-of-the-lustrous.com

 ※ちなみに原作未読です。近々読みたいな・・・時間できたら。

理由1:圧倒的バランス感と説得力

個人的には造形美や空気感にやられて1番に選ぶっていうことはあまりしないんですが、単純に「背景が美しい」、「バトルシーンが凄い」ではないと思うんだよな。

わ擬人化モノ、CGアニメ、未完アニメ、異能バトル…

この土壌で「クサさ」「ダサさ」を感じさせないって凄すぎません??

 

宝石の国はシナリオだけなぞるとかなり破茶滅茶で、トンデモ設定だなあと思うことも多々あるんだけど…自分が思うにはキャラ、シナリオ、ビジュアル全てのバランスから強い説得力を得て、

視聴者が懐疑的になりがちな「押しつけ感」や「作り手が酔ってる感」の要素をその説得力で相殺して納得させた感じがします。

世界観の説明に関しても前半こそ完全に不足しているように感じたんですが、キャラと圧倒的ビジュアルセンス、凄まじいバトルシーンから

「よくわからんが…すごい」

な状況を作り

 

そこから先も根本は見せず、わかりやすめなサブイベントを通じてフォスフォフィライトと同じ目線であの世界を知っていくという体験もすごく印象に残った。

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理由2:CGと宝石の相性

あとそもそもテーマの「宝石の擬人化」

というのが実はとても凄くて、ただ擬人化ではなく実際のモース硬度、靭性が設定されていることにも驚いた。

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*モース硬度... 特定の物質で引っ掻いた時の状況からわかる物質の硬さ

*靭性... アスファルトに落としたり、集中して衝撃を与えた際に破断しない性質

 

さらに

日本のCGアニメは現状無機質さがまだ残っていて、 蒼き鋼のアルペジオシドニアの騎士なども大変名作だったと思うけれど、

宝石の国の場合は「CGアニメ」の無機質さと「擬人化された宝石」の無機質さの親和性の高さが、鋭くも脆く儚く美しい宝石の魅力をブーストして世界観への没入に拍車をかけられた感じがすごい。

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理由3: 尻では無い。腰を見るんだ

 f:id:suugayuuuu:20180122014903j:image

アニメっていろいろあって、色んなフェチ観もあって

胸でもなく、脚でもなく、尻でもなく

腰がここまで素晴らしい作品が今までにあっただろうか???

否。無い

 

と声を荒げてしまったりした。

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完全にやられた・・・

世界観に圧倒され、シナリオや情報開示のテンポも気持ちよくて、

バトルシーンも豪快で、キャラの押し売り感も無く、

そしてフェティシズムすらも得られた。

この件に関してはこれ以上言うことはありません・・・

 

私は評論家でもなんでもありませんが、

この作品を見ていて、

作り手がどのような工夫を凝らしたのか

どのように考えて作り上げていったのか

もっと知りたい。調べたい。

そう思わせてくれる作品でした。

 

原作未読なんで先のことはわかりませんが、

硬度の低いフォスフォフィライトが戦いへのあこがれから

戦いを求め、白金加金と結合したのはかなり驚きだったけど

喪失を経て自然と変わった部分と、無理やり変わろうとしている部分の混同具合とか

もよちの演技も含めて感動の連続で、

一番気になる 謎 の部分はまだ先になるんだと思うけれど、

シンシャとの約束のくだりとかもあってまだまだ先も気になりつつ、

そんな尻切れでも満足できる内容だったので、ベストに選びました。

 

 

秋アニメを1番に選びやすい傾向…

記憶に新しいからですかね。

昨年も1番好きだった作品は

フリップフラッパーズ

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だったのでそうなりがちなのかも知れない。。。

 

あえて好きだったヒロインを選んでみる

私の中での2017年ベストヒロインは

常木 耀 (セイレン)

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ちょっと理由は別の機会に論文にさせていただきます。

他にも 木春由乃 (サクラクエスト)

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真田莉々奈 (恋と嘘)

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常木、木春の両ヒロイン二関しては

ここでは語り切れない思いがあるので

それぞれから感じた性的な部分について

(直接的なエロではなくもっと深い視点から)

論文にさせていただきます。

真田莉々奈の可愛さについては「恋と嘘」を視聴した方なら全員うなずいていると思います。

悲しく思うこと

私にはアニメをみていて悲しく思うこと、冷めてしまうタイミングがあります

それは何かというと「金儲け感」です。

個人的には、あくまで個人的には

バ〇ドリ。。。みたいに毎クール毎クール再放送して、CM広告出しまくって

年始には地上波で一挙までやって・・・

んであの内容。。。ってのは結構悲しいです。

周りには好きな方もいらっしゃるのであまり言いたくは無いですが

そのお金でもっと良い作品にできなかったのだろうか・・・

そう思ってしまうんですよね。。。

主人公たちの動機、結成、練習、努力、成長

全てにおいて無理やりで、「こういうのやればなんかいい感じでみんな観るだろ」

みたいなのがビシビシ伝わってきてかなりキツかった。けど「大変よくできた作品なので何回も放送しているんですよ?」と言わんばかりに過剰に宣伝。。。

まあいいやこれ以上は。

とにかく私はそういう作品を見ると悲しくなります。

 どうせ2期やるだろうけどマジでネタじゃなく嫌いなのでもう観ません・・・

 

あと 月が綺麗 も Just Because もとてもよかったんだけど、

やっぱ LINE がバンバン出てくるのは個人的に結構きつかったな…広い意味での 電話 とか メール とかではなく LINE っていう特定のアプリケーションが前面に出てくるとなかなか思うところあるな… リライフ くらいのLINE主張具合にしてくれればそこまで気にならないんだけど…

 

そんなわけで

本当は少女終末旅行の話もしたかったし、リトルウィッチアカデミアの話も、闇芝居の話もしたかったんだけど、あえて1番に選んだアニメのことをひたすら話させてもらいました。

ほぼほぼ宝石の国の話でしたけど、2017年もたくさんアニメ見られて幸せでした

2018年もたくさん良いアニメと出会えたらうれしいです。

では!

 

 

12/15回想編

ども。すがゆうです。

先日のことにはなりますが、

12/15(金)

JOHNNYPARK 1st mini-album

煩悩ドキュメント リリースツアーファイナル

"sayonara tokyo"

 

にお越しいただき、

誠にありがとうございます。

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 今日はこの日のことについて書きたいと思います。

 

元々JOHNNYPARKの活動において今回の区切りは3年前のワンマンの時点から決まっていたんですが、それでもこのある種のゴールへ向けての運営、活動、モチベーションなどたくさんの面で当初の展望以上に大変でした…

特にツアーファイナルの集客なんかにもかなり表れてしまったけど…

 

両立って気合じゃ無理だな本当。

 

こうなると今まで両立してると思っていたことの殆どが、実のところ両立になっていなかったのだろうな…と思わせられるほどの中途半端ぶりで、それ自体にもかなり精神的にダメージがあったりした。

 

まあまあそんなこともありながら、我々を慕ってくれる仲間たちが後押ししてくれたり定期的にライブに来てくれたりしてくれたのもあって続けてこれました。これ本当。

最終的にはこじんまりとしていても、そんな人たちに囲まれて節目のライブできて本当よかったと言い訳しておきます。

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ダメ出しは来年以降にしてくれ。

 

まあそんな感謝もあり、そのまま既存の曲だけじゃなくて今回のイベントに向けてこの特殊な状況だからこそリアルタイムな曲を一曲書きたいな…と思っていました。

 

そんな気持ちから作ったのが

sayonara tokyo という曲です。

 

自分にとって東京という場所は刺激も多くて、仲間もいるし、まあ離れるには惜しい場所です。自分の趣味ややりたいこと的には。

けどそこで敢えてかっこつけて東京の悪口を言う。

それがとてもJOHNNYPARKらしいなと

そう思いつつ作りました。

楽曲としてはアンセムである ひのまる と近いビートで対を成す、Omoide in my head的な哀愁ある鉄板曲を作りたいという部分を。歌詞はなるべく刺々しく、しかしリズムに乗り易くフロウしたいという部分が気をつけたポイントです。

 

○ 歌詞

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今回のイベントはメンバーの話し合いもあり

しんみりした空気にしない。

 

という部分も大事にしたかったので

基本的にバカなことばっかりやってたけど

そんなところがまた我々らしかったんじゃないかと思います。

下北沢ERAの店長のゆたちんさんも、俺が23の時に初めてライブした時に担当してくれてからもう8年…8年だぞ…JOHNNYPARKとしては6年。本当にお世話になりました。集客以外は珍しく褒め倒された。

 

MUSHSもwarp出るようになった2013年からずっとコンスタントに対バンしてきたし、SEMENTOSは同じく2013年春下北沢ERAのブッキングが回らなくて藤村の弾き語りとジョニパがその穴を埋めまくっていた頃に仲良くなって、前身のバンドでもかなり世話になった。

藤村にはギターの音作りについて相談を受けてもらったりして色々研究した結果、俺のペダルボードがほぼ藤村と同じ構成になったり、SEMENTOS組んだの自体は2014年の年末だったか…観に行ったな…なんて思い出したりした。頑なに頭を隠していたあいつがまさか頭を出すとは…当時じゃ考えられん話だ

感動した。

 

とりあえず

 楽しかった。

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私は両立がとてつもなく下手なので

これから試験までは集中して頑張ります。

JOHNNYPARKの次のライブはいつできるかわからないけど、早くまたステージで馬鹿やりたいです。楽しみです。

それまで機材は売らないでおきます。

 

まあ2月中盤から3月はモラトリアムさせてもらうんで、よかったら遊んでください!

 

sayonara tokyo

おひさしぶり極まれます。

 

なんだかんだ忙しくて結局ブログも全然更新できませんでした…情けない。

 

CDを発売して、ツアーが始まって

まだまだ時間あるな

と思っていたけど、あっというまに一週間後にツアーファイナルです。

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というわけで今回は

sayonara tokyoまでの経緯についてお話しておこうかと思います。

 

 

JOHNNYPARKは2011年に僕と川村商店とで結成。その後ベーシストがなかなか見つからず、単にベースが弾ける人ではなく個性的な人をというのもあり、若 が上京するタイミングとしてこのバンドで一緒に活動しないか?という話になりました。我々は元々同じ大学の2つあった軽音楽部の出身で旧知でした。

 

まあ色々あって法被を着たりアニオタレペゼンのバンドになったりと紆余曲折あったんですが…そんな中

 

2012年…の頭だったと思います。

家族旅行で鬼怒川のホテルに行くから、僕も仕事終わりに駆けつけることになりまして。

 

そこで父親に、2014年春に地元に戻って来てほしいということをお願いされました。

 

命令ではなく、頭を下げてお願いされました。

 

 

ちょっとかなりシリアスムードになってきたのでここで一言

 

う ん こ

 

 さて

僕の実家は 歯科技工所 というのを営んでおりまして、歯医者さんに入れ歯や金属冠を作って納品する会社です。歯医者さん同様国家資格が必要。

僕は長男で、男兄弟もいません。しかし幼少から20歳までの間、一度も「家業を継いでほしい」と言われたことはありませんでした。父は祖父から敷かれたレールを少しでも外れることを許されずに育った過去もあったからか、自由に自分に何ができるか探していけるようにと。そう育てたと。父親はそう言っておらました。

本来継ぐ家業がある中で、自由にやらせてもらって結果頭下げてお願いされて

まあ僕はバンドマンのくせに

「いやあ、あんだけ迷惑かけた親父に頭下げられちゃあな…親孝行のタイミングもこれしか無いだろう」

 

その時点で先のことではあったけど、

当時長く付き合ってた彼女とかもいたもんで

 そんな風に思って

「JOHNNYPARKは2014年3月まで」

と心の中で決めたりしていました。

 

 

メンバーにももちろんそれとなく話し

その後その上で活動を続け、いざ2013年も終わりを迎える時期でした。

そろそろバンド活動にも区切りをつけなきゃな…なんて思ってた時に気づいたんです

 

「このバンドで何も残してないぞ」

 

と…けど決めちゃったしな…

辞めたくねえなあ…なんて迷いも出てきて

そんでいざどうするか!っていう会議をメンバーで行ったんですよ。

そこで20分くらいの沈黙の末

「やっぱ辞めたくないわ」

(ここで感動の空気とか涙とかもあったんですがそこは気恥ずかしいので豪快に割愛します)

 

 

そんでそこからはかなり大変でした

まずは下北沢ERAの店長のゆたちんさんなんかに相談して目標を決めて。

「2014年のうちに、アルバム作ってワンマンする」

っていう目標を立てて

 

 

その目標を引っさげて

「あと一年だけバンドマンやらせてくれ」

土下座して回って

 

結果彼女にはフラれましたが

(婚約破棄)

まあ今では笑い話です

(本当に申し訳ないことをしたとも思っていますが、ここは相手の今の幸せを祈って笑い話にさせてほしい)

 

んで大大大反対を押し切ってバンド活動を

無理矢理継続した私。

大変だった…

しかし後々よくよく両親に話を聞いて見れば

2015〜2017は東京で専門学校に通いながら

取引先の会社で修行する

 

というものだった

この時点で向こう3年は都内で活動できるため、急いでアルバムを無理矢理作ることはないということになり、ワンマンだけを2014年の目標にひた走ることとなる…

 

そう思うと2014年は色々あった…

アニソンDJイベントを下北沢ERAの上にあるバーで開催したのもこの時で、独り身の自由さからかなりアクティブに声優さんのイベントとかに行きまくっていた思い出がある…

じょにらじ が始まったのもこの頃だった

 

まあ

 

そんなこんなであのワンマンの日から

3年の猶予は決まっていました。

 

 

あの一年があったから、

JOHNNYPARKを解散にせず

東京を去ってからもJOHNNYPARKでいられることになってとても嬉しく思うし、これもひとえにメンバー、支えてくださった皆様、南みれぃさんなどのお力添えのおかげですが

 

この3年間思ったことは

「両立がとてつもなく下手だ」

ということ。

 

ぶっちゃけ生活、バンド、DJ、仕事、学校

つねにどこかないがしろ気味で過ごしてしまったことは言うまでもないしとても申し訳ないと思うし、本当周りに生かされてきた。

正直慢心しておりました…過信しておりました

そんな中でも数は少ないけど

とっってもいい曲が作れました。

 

そんな曲達、CDに入った曲は

ほとんど2014年に書いたものですが

今の自分の気持ちを含めたものもあり

 

12/15 ツアーファイナルでは

それをしっかりぶつけたいと思います。

ここにきて多忙な日々で宣伝活動とかも正直今までのようにいってなかったりしますが

よりたくさんの人に、JOHNNYPARK東京バンドとしての有終の美をかざれたらな

 

なんて思います!

 

よろしくお願いします!!