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すがゆうです。JOHNNYPARKというバンドでvo、あとDjもたまにやります

えらすか

どうもすがゆうです。

わたくしが東京を去る日も刻刻と迫ってまいりました…こうなると本当行きたくないですね。正直荷造りを少しづつ進めている現状ですらいまだに実感が全然ありません。

 

と、そんな中で先日3月22日に行われたイベントがこちら

ERAっすか!?Returnes -すがゆう送別会-

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 ERAっすか!?の歴史

ERAっすか!? というイベントは、2014に下北沢ERAというライブハウスの上のバーで始まったアニソンDJイベントだった。リアニメーション4に影響を受け、当時まだDJとして駆け出しではあったが、どうやってアニソンDJをやればいいのかも知らず、けれどアニメ好きのバンドマンたちを集めて何かできないか?と考えた我々は、当時機材も一切持っておらず、iPhoneのアプリひとつでDJしてみんなでアニメの話しよう。というDIY的な案からスタートした。その時にDJまったく未経験の かずき とたまたまそのバーで出くわして、勧めたところ「やりたい」といってくれた。まさかこの時、彼がこんなにDJにハマるとは思っていなかった・・・

 

ERAっすか!?の由来はアニメ THE IDOLM@STER内のテレビ番組、「生っすか!?」からオマージュした。当時敬虔なプロデューサーだった私が、アイマス楽曲を流しまくりたいという動機でこのタイトルになった。

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実際にまだ仲間も少なかった第一回えらすかはタイムテーブルもものすごい内容だった

①すがゆうアイマス765セット30分⇒②すがゆうデレマスセット30分⇒③アイマスVSラブライブ(すがゆうVSかずきライバー)30分⇒④DJ川村商店⇒⑤だこしょこ☆クライシス⇒⑥すがゆうアニソンセット40分

俺出すぎだろ。。。この時、本当はみんなでアニソン流しながら話すつもりだったんだけど思いのほかお客さんが盛り上がって「毎月やってほしい!」と言ってくれたりして素晴らしいユニティが生まれた。それから3か月に一回くらいのペースでイベントを行ってきた。途中で会場が新宿ナインスパイスになり、まさにオタクバンドマンのオリジナルイベント感がどんどん醸し出されていった…

ERAっすか!?の円熟

DJという遊びを覚えた我々だったが、未経験者にもどんどん場を与えたくて、その後もやってみたいという人に出番を作っていった。(若も3回くらいDJとして出演した。)

既存メンバーはというとそんな中正直ハマりすぎて小さいコミュニティの中で切磋琢磨していった。かずきもどんどん成長していき、トリを務めた回も多い。(10回中ソロで二回、周年ユニットで二回)。すがゆうが師匠と呼ばれるのは、かずきが調子に乗ったらむかつくので、すがゆうがいちいちダメ出しを浴びせていたのがきっかけとなる。川村商店も試行錯誤を毎回重ねていた記憶がある(VJの知識が無いためその頑張りの細部まで覚えてはいないが…)

 

すがゆうはそんな中、第7回 バーでの開催最後の回時期にTRAKTORを購入。4チャンネルMIXによるクラブテイストを主流に回すようになっていく確実にDJにおける価値観が変わった。この頃からDJ Re:eが客として来るようになった。

第8回 記念すべきライブハウス開催。サブタイトルは「captain of the ship」このころからフロアに長渕剛が流れるようになる…長渕剛はえらすかにとって切っても切れない関係となる。DJあこがれの向こう側がここで参戦。彼の参戦がすがゆうもといかずきのMIX観に拍車をかけることとなる。正直彼のスタイルがえらすかのお客さんに受け入れられたのが個人的にはうれしかった。アイカツ終了期で「カレンダーガールで全員正座」が生まれたのもこの回だ。

 

しかしこの時点で出演者は飽和。DJ陣もイベントに追われ気味になり、イベントの歩みがここで一旦止まったように思えた。私はこのイベントが衰退による終焉を迎えるのを見たくなかったのでこのタイミングでイベントをたたむことを決意。

 

そして今に至るというわけだ。

ERAっすか!?Retuens

そして現在。私が東京を去るのにあたって何かイベントをやってほしいということをかずきに話したところ、「えらすかを復活させよう」という話題が持ち上がった。

えらすかが終幕してからの一年。Re:eの手引きですがゆう、かずきは中野雷神にちょくちょく出演するようになり、そこで出会った仲間たちも今回参加してくれた。今ではかずきも川村商店もそこの月一開催のイベントのレギュラーメンバーだ。

 

今回のフライヤーを描いてくれたのはさとちゃんという、かずきの大学の後輩でよくみんなで集めってアニメみたり鍋したり飲んだりしてきた間柄だ。しかも開催までの間もカウントダウンで毎日絵を投稿してくれていてとてもうれしかった。

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私が世界一好きなプリパラのみれぃを描いてくれて感無量。。。

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 そんなわけではじまったイベント。

 

あこがれの向こう側は、相変わらずfuture bassを基軸にしたドープなMIX、原曲もちょいちょい入れていて常に私の好きな曲が流れ続けた…スカしているようで、とても熱い男で毎回打ち上げも最後まで残ってくれる。これでアニソンDJとしてはまだ4回しか回したことがないという。。。センスそのものなんだよな。。。

中野雷神のAELというイベントのオーガナイザーで、この一年何度も熱い飲み会を共にしたDJ satch。80~90’Sハードコアを愛する彼は新宿ナインスパイスにも強い思い入れがあったとのことで何度もステージでアジテート・・・クソすぎる・・・けど彼がえらすかに黒点を残し、何かしたいという気持ちが伝わった最高なステージだった。人間味溢れるステージで愛を感じたし、えらすかのお客さんも喜んでいてよかった。次はDJのわーる。プリパラ楽曲でえらすか勢をしっかりキャッチして、そのまま自分の世界観でどんどん展開。のわーる君は生粋の音ゲーマーでまさにオタクなんだけど、独特のセンスやパッションを常に持っていてとても好きだ。あと彼は私のギャグを喜んでくれる…好きだ。川村商店も今回休憩なしで一人で最後まで勤めてくれた。昔を思うといまではもう立派にVJしてて、俺たちこのイベントで始まってそれぞれここまで成長してきたな・・・と感慨深い。そして謎のかずきX。こいつに関して言うことはない。この三年間間違いなく一番近くで成長を見てきたし、一番遊んだし、一番馬鹿やってきたし、一番真面目に話もしたしちょっと色々思うところあるな。。。本当。

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そんで私の出番はというと

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セトリはこんな感じでした。

すがゆうがえらすかで行うMIXとしてはこれほど体現しているセットはなかったんじゃないかな・・・推し的な曲も、ネタ的な曲も、エモみも全てあったと自負しています。ま、ミスったけど。本当ありがとうございました。これからもたまにMIXをアップするんで是非聞いてほしい。

 

復活編を終えて

今回何を強く感じたかというと、当時アニクラのことを何も知らなくて、アニクラに憧れ、アニクラを怖れ、アニクラに斜に構え、独自のスタイルで行ってきたえらすか。あくまで小さい界隈の身内で行って、小さい界隈の身内で伝説となったイベントに、アニクラ界隈で出会った人たちが興味を持ってくれて、参加していただき、評価や同調をしてもらえたことがとにかく嬉しかった

そもそもこのイベントはお客さんと一緒に作り上げてきたもので、DJとお客さんの強い信頼関係によって独自の盛り上がり方、独自のノリ方を作っていったイベント。新たに参加したお客さんも、フロアに入れば同じ身内ノリの中に入り、そこに順応していく…お客さんであり友だちである人たちと飲んだりしていると「アニソンDJイベントが好きなのではなく"えらすか"が好きなんだ」と言っていただけることもある。しかしながらそういうところがえらすかなんだと思う。もはやアニクラにはなれないんだと思う。けどそれが心地よすぎた。

 

2016.12月のえらすか最終回の時、かずきが「ここが僕の居場所でした」と言ってくれたのが嬉しかった。だって彼はこのイベントを行うまで自分とも会って話したこともないし、DJをやるなんて全く思ってなかったのに、気づけば自分なりのえらすか観を持つまでになった。私はえらすかを作る上でもはや創造主で、好き勝手やれる立場であったが、正直もはや自分だけのものではなくなっていた

正直えらすかを終えて、閉じた蓋を開けた時こんなにも当時関わった人たちがまた足を運んでくれるとは思っていなかったし、数年あれば人は環境を変えるし、付き合いも変わる。そんな中でもえらすかに足を運んでくれた…いやはや嬉しすぎるよね。今回初めて参戦した人たちも、口を揃えて「絶対またやろうよ!」と言ってくれた。第1回の打ち上げで「もう毎月やって下さいよ!」って言ってくれた人がいたことを思い出した。

自分の立つフィールドが変わり新しい関係が生まれても、えらすかという場所を続けようと思えた。まさかこんなに周りに前向きな気持ちにさせられるとは思わなかった。

 

ま、そんなわけで

どんな形になるかわからないけど

 

最強の身内ノリイベントの名の下に

ERAっすか⁉︎ (#えらすか) の復活と存続をここに表明します。

不定期開催、新潟在住のすがゆうが愉快な仲間たちと東京で大暴れするイベントとしてみんなが友達でいてくれる限り続けます

 

だからきっとまた来てくれよな!